「門別、もう見捨てられたのか?」
最近の藤川監督のコメントを聞いて、そう感じたファンも少なくないはずです。期待の左腕として昨シーズンから名前が挙がり、誰もが「次期エース候補」と信じて疑わなかった門別啓人。しかし、キャンプからここまでの藤川監督の態度は、お世辞にも「期待の星扱い」とは言えません。
むしろ、どこか冷ややかというか、突き放したような空気感。
そもそも、阪神の「期待」って重すぎる
そういえば、昔も期待されすぎて潰れかけた若手、たくさんいましたよね。
藤川監督が「外食禁止」を打ち出したのも、結局は門別のような「宝物」が変なタニマチに捕まって、野球以外のところで足をすくわれないようにするため。広島の羽月選手の件(あの逮捕劇は衝撃でした…)みたいなことが、今の時代どこでも起こり得ますから。
門別も、今は「なんで自分だけこんなに厳しいんだ」と思っているかもしれない。
「普通」の選手なら、たぶん言及すらされない
藤川監督が門別に対して厳しい言葉を並べる時、そこには明確な「差」があります。
• 他の若手への態度: わりとフラット。まずは一軍の空気に慣れろという感じ。
• 門別への態度: 「今のままでは話にならない」「一軍の戦力として数えていない」
……これ、逆に怖くないですか?
本当にどうでもいい選手なら、監督はわざわざメディアの前で名前を出して、欠点を指摘したりしません。そんな暇はないはずですから。(前任者は本当に感じたことを素直にズバズバ言うタイプでしたが、、笑)
結局のところ、これは「ハッパ」以外の何物でもない
藤川監督は、門別を「ただの一軍選手」で終わらせるつもりがないんでしょうね。
1. 慢心の排除: 周囲が「エース候補」と持ち上げる中で、本人が勘違いするのを一番恐れている。
2. プロの自覚: タニマチにチヤホヤされる外食よりも、宿舎で白米を食って体を大きくしろ、という無言の圧力。
3. 逆境での反応を見ている: 叩かれた時に腐るのか、それとも見返してやろうと牙を剥くのか。
結局、藤川監督は期待しているからこそ、全力でハッパをかけているんです。
「見捨てられた」なんてのは、外野の勝手な思い込み。
藤川監督が用意したこの「厳しい環境」を門別がどう突破してくるか。それが分かった時、タイガースの次世代エースが本当に誕生する瞬間なんだと思います。

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